中女子には公立中学〜高校受験コースを選んだわけ
今回はあまり出てこない中学1年生のお姉ちゃん、中女子の話です。 中女子と小男子はちょうど3学年離れているので、二人同時に受験な暁家なのです。そこで、公立中学〜高校受験について触れたいと思います。
中女子はとにかく未就学児時代から超がつくほどのマイペース。
出産のときもなかなか出てこず、陣痛約45時間を経験し、立ち会い出産の予定だったので、パパも途中で病院の個室から出勤するという、彼女の人生はスタートからいろいろイベントが。
感性もどこか普通と違っていて、よくあるベネッセなどの育児本などはまるであてはまらない育ち方をした女の子です。
最初の育児がこれだったので、育児ノウハウなんて全然役に立たないと思っていたら2年半後に小男子が生まれて、そちらはセオリー通りの育児ができているので、そこで初めて中女子がちょっと個性的だったのか、と気づいた次第です。
さて、そんな中女子は発達も超のんびり。
小学校に入って集団授業が始まると、いきなり学業面では驚きの点数を連発です(上ではない方で)。
イメージできたのは、『私立受験&私立中学に通う姿』ではなかった
そんな中女子ももうすぐ中学2年生。
多分あのプレッシャーには潰れてしまいそうで、あえて私立受験はしませんでした。
チャレンジ精神は旺盛なのでやってみたいという気持ちはあったようですが、リア充系で友達も多いことから、内申も取れそうだし地元の中学から高校受験が彼女は本領発揮するだろうという親の目算がありました。
受験しない代わりにセブ留学など英語に重心
何をしたということでもないんですが。
とにかく入学時から驚きの点数クリエイターだったので、勉強面ではベネッセからはじまり、最終的には近所の補修塾に週何回か通うことで落ち着きました。
あとは、英語は力を入れていたことでしょうか。
耳がよいようで、ためしにECCジュニアに入れたらこれがあたりで、英語はだいたい聞けているようです。
ただ、耳からしか入っておらず、単語や文法とかは感覚でやっていたので、その補強は家で私が教えていました(一応暁には海外歴があるということで)。
英語に特性は感じていたので、小6の夏休みに3週間ほどセブのEnglishキャンプには行かせています。
セブでの集団キャンプは人間的にも成長していたので、小男子もそのうち体験させたいですね。
とまあ、中女子は中学受験しない代わりに高校受験を見越したことはそろそろとスタートしていたのでした。
英語1科目だけでも、『勉強』というより『習慣』にさせておくと受験の準備科目が1教科減るので、結構楽になるんじゃと思ったのもあるのでした。
とまあ、受験しないとなにかと余力は生まれますね。中学入ってロケットスタートもきれたしで、中女子はこれで良かったと思っています。
中女子については塾選びなどまだいろいろあるので、また続きを書きますね。