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小学生が天体・月・太陽の動きを体感的にわかる模型

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この模型。

けっこうすごい。

2Dで描かれた問題の図では天体の動きをなかなか実感してイメージできにくいなと思っていたところ、いい模型がアマゾンのおすすめに出たので買ってみました。

太陽・月・地球の三球儀を実際買ってみた。自転&公転している!

太陽にライトがついているので、ライトをつけてハンドルをぐるぐる回すと、月が地球の周りを公転、地球が自転しながら太陽の周りを公転します。

地球の地軸もちゃんと傾いているので、春夏秋冬でどこが一番太陽に近いかがわかり、ああーそれで暑さ寒さが違うのか、というのが実感!

月食日食も起こるさまが模型上で見られます。

暁はとげの形に作ったねりけしを日本の上に立てて人間に見立て、ぐるぐる地球を回して、暑さ寒さ、日食月食などがさらにわかるよう確認させてみました。

南半球との気候の違いなど、地学だけでなく地理の学習にも役立つ!

ちなみに、地球儀はちゃんと国名も細かく入っているので、地理の学習として、国ごとの暑さ寒さなどもわかりやすいです。

北半球が冬だとなぜ南半球が夏なのか? というのも一発で確認できました!

ちなみに暁が購入したときは説明書&文字盤に日本語版はなく、英語版か中国語版をネットで見つけて英語版を買いました。

地球儀上の国名の他、太陽の下にある盤面で、どの季節の位置なのか確認できるようになっているのですが、それが外国語ということになります。

とはいえ、そんな難しい言葉ではないので、大丈夫かと。

あと最初の組み立てで、説明書もそうかな…。でも今はGoogle翻訳で簡単にスマホカメラで翻訳してくれるので、言葉違っても大丈夫かと思うんですが。

中国語版では盤面に24節季があってよさそうと思ったんですが、中国って旧暦だし日本の暦とは違うかもしれないので、子どもが日本の教科書とは違うことを覚えてもよくないので、我が家は下の画像にある英語版のものにしました。

最近は日本語の組み立て説明書&文字盤がセットになっているものも売られているみたいです!⇒ 日本語版付きのはこちら(AMAZON)

 

意外とでかかったです💦

ソーラーシステムモデル 三球儀

 

 

 

 

 

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