- 最近の『都道府県』学習事情
- その1:リビングに日本地図
- その2:都道府県本に夢中になった
- その3:Youtube見る
- その4:トイレのドアに地形ポスター
- その5:桃鉄もやりこんでいました
- あとは塾の教材でじっくり
最近の『都道府県』学習事情
4年生なんでしたっけ、都道府県って。
最近は漢字も一緒に覚えた方がいいということで、国語じゃ習っていない漢字だけど都道府県で習うという。がんばれ、4年生。
暗記系&漢字が苦手な小男子が意外と都道府県はすんなり覚えられたのですが、なんでだったんだろう?
と、我が家がいろいろ試してみたものを振り返ってみます。
ただ、そんな特殊なことはしていないです。
また、これが効果的! というよりかは複数のもので複合的にやった結果すぐ覚えられた、という感じでしょうかね…。
その1:リビングに日本地図
王道ですよね。
ケンミンショーやブラタモリ、またニュースで出てきた地名や特産品など、すぐ場所を見るのに便利でした。
うちはたまたま小男子の背中側にぴったりフィットするスペースがあったので、そこが定位置でした。自分でさっと見に行っていましたね。
地図はいろいろあるけど、うちはこのくもんの日本地図。
コーティング加工で数年間貼り続けても問題なし。すごく見やすかったし、特産品一覧も。ただ、山脈とか川はこれにはないです。
そちらはトイレに貼っていました。
その2:都道府県本に夢中になった
何としてでも覚えさせないと! と都道府県本を探し、2冊買ってみました。2冊買ったのはどちらも良本で選べなかったから。
買ったのはこの本と、
この本。
どちらも漫画進行で話が進むのですが、表紙の絵柄で分かる通り、緑の方はタイトルすぐ下の女の子の絵柄でリアルタッチ、ピンクの方はthe小学生向け、といった感じ。
で、小男子はピンクの方ばかり読んでいました。
ベッドにも持ち込んでずっと読んでいたほどで。
「都道府県があっという間に身につく!」のキャッチは嘘じゃなかったです。
その3:Youtube見る
やっぱりYoutubeは外せなかったですねー。
小男子は特に中田さんの動画を見て、自学学習のネタにしていました。
先生からは、「個性的な覚え方ですね!」 っていう評価だったけど💦
中田敦彦のYoutube大学
バカリズムの『都道府県の持ち方』
こちらは別に勉強用じゃないんですけど、ばかばかしくてゲラゲラ笑いながら見れます。形からどの県か覚えやすいみたいです。
リンク張ろうと思ったけど、オフィシャルの動画がない💦
興味ある方は「バカリズム 都道府県」で検索してみてください。
本も出ているみたいです。があの喋りが面白いからなー。やっぱり動画がいいかも
私は、石川県の持ち方が頭から離れません( ´艸`)
その4:トイレのドアに地形ポスター
うちのトイレは、入ったらドアに向かって座るスタイルで。
小男子は結構長い&回数多いので、トイレでじーっと見るだろうと、ポスター貼っていました。
この2種類をその時の単元に合わせてとっかえひっかえしていました。
と、これ。↓
地形や地図に関しては後者の『でる順 小学校まるごと 暗記ポスターブック』が良かったです。
大きく表示が見やすいし、工業地帯などの情報も一緒で覚えやすいと思います。
こんなかんじ↓
字が細かいので、ついじっくり凝視しちゃうトイレにセッティングするのが、我が家では最適でした。
その5:桃鉄もやりこんでいました
勉強に役立つゲーム、『桃太郎電鉄』。
近所の塾の先生も、桃鉄とマイクラは推奨していました( ´艸`)
鉄道すごろくゲームで、途中の停車駅で物件を買い進め、サイコロ振りながら目的地を目指すゲームです。
地方都市とそこの名産品を扱う物件、由来のある歴史人物も登場したりと、これだけだと厳しいですが、知ってる~という気分になるので、ほかのゲームやるかはいいのかなと。
家族でやると楽しいですよ。
あとは塾の教材でじっくり
ここまでが家庭学習での補強というか下地部分なんですが、もちろん主軸は塾ですね。
ここをベースに、資料問題や社会のテキストで細かくやったときに「ああ~なんか覚えがあるわ」っていうことになるのかなと。
また、逆に塾で習ったことを定着させる補助教材としていろんな角度からアプローチできて勉強と思わずできていいと思います。