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予習シリーズの4年生と5年生の違い

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予習シリーズ

予習シリーズ新学年で購入したもの

2月から塾は新年度スタートということで、小男子も学年だけは5年生です。心はまだまだ4年生… 2月中はまだ進学くらぶ会員ということで、週テストも受けられるのでした。

おっと、進学くらぶ中学受験コース、でしたね。でも長いー 中受進学くらぶ、とでもいえばいいのかな??

さて、買った教材は、

  • 予習シリーズ4科の上セット
  • 算・理・社の演習問題集上
  • 漢字とことば上

です。考える地図帳や星座表はもう4年生で購入済みなので今回はなし。そういえば最初たくさんあるので、事務局の人にいろいろ聞いてしまったものです…。笑

本当は「計算」もなんですが、これは今通塾の毎日計算ドリルがあるのと、他にも計算関係をやっているのでパスしました。一行問題だけでもさせたいんですけどねー。その分演習問題集をこなそうと思っています。こういうカスタマイズができるのは進学くらぶならではですね。

国語の演習問題集は4年生で購入したのですが、予習ナビでは特にやるように言われないです。必要なら、という程度でそこまで追っつかないので今回パスです。

予習シリーズ4年生と5年生の違い

違い…それはまず、テキストが分厚い!!!

国語なんて予習シリーズの回答解説冊子も分厚い!!びっくりです!
算数も分厚いですが、算数は4年生からまあまあな厚さだったのでまあそれほどですが、その代わりの国語の厚さにはビビりました。

あと、算数。

4年生では、単元が「小数」「平面図形」「つるかめ算」というように、一つずつ分かれていたのですが、5年生の場合これはもう半分応用のような感じではないでしょうか。

例えば、今週の第1回目「倍数と約数」では、『等差数列・約数・倍数の3単元の再確認とさらに発展的な内容』といったもの。

もちろん、円の面積、立方体など、一つだけで1単元行われるものもあり、4年生で出た内容が再び登場するなど、スパイラル学習が効いている内容ですが、全体的にはやはり結構難易度は上がっています。しっかりやろうとなると通塾も視野に入ってきてもおかしくありません。

『売買損益』など、商売を経験させた方がいいですね。メル〇リで家庭内せどりでもやらせてみようかな。

週テストは4科目に

他は、予習シリーズの話ではないですが、週テストが4科目になりました。 範囲の狭い組み分けテストかな?と思ったのですが、そこは週テストということで問題数も少なめ。

理社は解答用紙は1枚だけです。時間も、国算は50分、理社20分ずつの配分で、国算が10分のびましたが、我が家の第一回目は見直ししっかりしても時間余り、切り上げでした。40分でもちょうどいいくらいです。