基本はハンドブックの考え方で
暁家は、最初右も左もわからない頃に近所のYT提携塾で嵐の中翻弄されたので(過去記事参照)、この進学くらぶのマイハンドブックとネットの情報、そして敬愛する西村則康先生のご著書を頼りにスケジュールを試行錯誤しました。
疲れた子供を前に右往左往したころだったので、このマイハンドブックにどれほど光を感じたかはかり知れません…
四谷大塚は予習主義、です。あらかじめわからないところを見つけておいて、授業でそこを確認する、というもの。
これは、知的好奇心をくすぐり勉強の楽しさを味わせる、合格がゴールではない、と。
受験後あまりの過酷さに伸びたゴムのようになってしまう、というのは近所の受験反対派(!?)の補習塾できかされたものですが、それとは別に、この学びを楽しいと思わせたい四谷大塚の信条には大いに共感しています。
ですので、ハンドブックの通り予習をして予習ナビを視聴、そして間違えた問題は解き直し、週末に週テスト、というサイクルで4年生10月ごろからやってみました。
予習ナビは結構時間かかる
しかし!
これ全部やると結構時間がかかるんですよね~。。。やれると理想なんですが。他に高速基礎マスターもあるし。
我が家の場合は、習い事と私が仕事で遅くなる日はさけてやらせていたので、
日:全科目予習
月:自習
火:国語理科の予習ナビ
水:算数社会の予習ナビ
木:将棋教室&息抜きday
金:運動系習い事&復習
土:週テスト
という感じでした(過去形)。
週3日分学習ほぼできないのでなかなかタイトになる上、予習ナビ2科目をまともに見るとその日3時間以上はかかります。
全科目予習を一日でやるのもなかなかな時間が…。
ということで、予習ナビは必要なところだけ見る、という方が良いという結論になりました。
集団塾に転塾した今、予習ナビシミュレーションを考える: tanoshi-juken-raifu.hatenablog.com
そして、今年からは予習ナビなしにしてみようかと。どうせ今月で退会ですし、小男子の好きな算数の先生も5年生では変わりましたしね…。
専用の動画ではないですがスタディサプリも入っているので、解説に困ったらそちらを視聴してみようと思い今週スケジュールを改変しました。
関連記事: tanoshi-juken-raifu.hatenablog.com
予習シリーズだけでもわりと理解ができるのと、解き直しが進むので、週テストはすんなり余裕すら感じるほどになりました。笑
そんな余裕ぶっこいていられるのも最初だけかと思いますが…
今月からは週2で通塾ですが、予習シリーズ&週テスト過去問題集、で進学くらぶ退会後の来月からやってみようと思います。
ただ、理社。
これはビジュアルで知識入れた方が残ると思うのですよね…。 予習ナビだけのコース、ほんと復活してほしいですー。