楽しい受験ライフ

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自宅の組み分けテストでアクティブラーニング

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f:id:shirayuki19:20210330225043p:plain キーワードを羅列したタイトルにしたら、なんかすごいことやっているような雰囲気になってしまったのですが。そんな大した話ではないです。

さて、我が家の3度目の転塾で行きついた先が、『四谷大塚進学くらぶ』です。

進学くらぶと言えば大手四谷大塚の通信教育コース。通塾はありません。そんな通信教育コースにも組み分けテストはあります。 週テストは自宅で受験、組み分けテストは希望者は校舎での受験も可能なのですが、我が家の小男子は汗っかきだからかメンタルが弱いのか、普段から回答用紙がボコボコになるほど手汗ポタポタするので、4年生の今は自宅で受験の方針です。他のお友達の頑張りや真剣さを感じ取らせるべく、年明けくらいからは校舎受験も考えていますが。

そんな小男子なので、この子は中学受験に向いてないんじゃ、地元の公立で高校受験コースが解なのでは?と夫婦で一致しているものですが。 閑話休題、テストの話ですね。

とにかく、通塾経験がほんの2か月程度しかなくコロナでテストもほぼ経験していないからか、テストをなめている! テスト慣れしていないにもほどがあります。

進学くらぶの組み分けテストは日曜日。土曜日に問題一式が届き、水曜着になるように発送します。よって日曜日にやるおうちがほとんどかと。

日曜の朝と言えば「ポケんち」。 それをソファでギリギリまで視聴し、だらけた格好を着替え&トイレに行くのが開始5分前(一応校舎受験と時間を合わせて受験しようとしています)。 そんなドタバタではいスタート!となっても、頭がテストどころか勉強モードになっていません。

ちなみに親はといいますと、親が一から十まで準備して万全の体制にしてやればよいのかもしれませんが、こういった心構えは基本ですし我が家はアクティブラーニング方式なので、たとえ失敗しても本人に直接気づいてもらいます。

なので、本番までに何とかなるための練習ということで、一度は口では言いますが手助けはしません。そして容赦なく時間が来たらスタートです。当然ながら、準備不足で途中トイレに行っても時計を止めることはありません。 その代わり事後の反省会で『気づきの手帳』に書き留めます。

週テストを含め毎回なにか学ぶことができますが、今回はこのテストの心構えでしょうか。 道のりは長いとはいえ光陰矢の如し、あっという間に4年生も終盤の雰囲気が漂ってきました。焦りつつも、育ての線路でポイント切り替えを本人にさせようとして四苦八苦です。

ちなみに今回のテストの結果自体はさんざんでしょう。が、今回はそこはまあいいです。