楽しい受験ライフ

大人も子どもも学びを楽しむための家庭学習ブログ

塾ナシか通塾かで悩んだ末、通信教育の進学くらぶを選んだワケ②

当サイトはamazonアソシエイトなどのプロモーションプログラムに参加しています: )

我が家は進学くらぶがめっちゃ合っている理由(つづき)

通塾に比べスケジュールに無理がない!

我が家は家から30分圏内に四谷大塚の大手校舎がありそちらへ通うお子さんも多いです。 が、どうしても辞めたくない習い事(運動系&将棋)があり、これが金曜日なんですよね。金曜日って、習い事や塾日の集中日じゃないですか?なんでどこもかしこも金曜日が多いんでしょうかね。

べつにその道のプロになるわけではないですが、やっている人たち・先生たちの生き方に親子で魅了されているので、これは譲れないところなのです。

しかも通塾時間0分!
我が家は共働きで夜は私一人でワンオペなので、送迎や塾ご飯の余裕はまるでなかったです。あと中女子も通塾中ですが、夜遅いのでそのお迎えもあるし。曜日が重なったらお迎えだけでその日が終わる!と、夫婦で恐れおののいたものです。

カリキュラムや勉強法をカスタマイズできる

子供って同じ家庭でも兄弟で性格や能力が違ったりなんてよくありますよね。 自分の子に合った勉強法・復習法を試行錯誤する余裕が、通信教育だと可能だと思いました。

我が家の小男子も進学くらぶに入るまでに、いろんな教材や塾や個別に入会しては退会しましたが、今が一番しっかりできている感じがします。中受経験がない親なため、塾にはその勉強法などもご指導いただきたかったのですが、そういうのに初めて出会えたのが進学くらぶで。
それまでネットや本でやり方を探っていたのが、霧が晴れた気がしました(普通、塾ではそういう家庭での勉強法も指導してくれるものなのでしょうか??)。最初にもらったガイドブックをバイブルに進めています。

今では、進学くらぶの学習法にプラスして、小男子に合った方法を取り入れ進めています。

うちでやっているカスタマイズの一例としては、予習シリーズをばらして四谷大塚ノートと合体したり。通塾中の小男子は、他の子と違うのを嫌がって効率的な方法でやってくれなかったのですが、家ならそういうのも気にならないらしく。
おかげでノートの使い方も今ではいい感じに定着してきました。

通塾と比べてのデメリット(予想)

通塾もほんの2か月程度とほぼ経験ないのでデメリットも予想でしかないのですが、やはり塾友がいないことでしょうか。

友達同士でやり方を教えあったり、他の子の様子を見て反面教師になったり、塾の先生が点数の取り方を指導するメンタルトレーニングもやったりとか、あると思います。そういうのがないですよね。

自宅受講は静かで親がよいと思える環境を作ることはできますが、塾は塾にしかない環境ってあると思います。

公立中高一貫校対策に向いているかどうか?

向いているんでしょうか…どうなんでしょうかね?こればっかりは例がなさ過ぎてよくわかりません。あまり話を聞かないんですよ。私も知りたいです。

ですが、公立中高一貫校コースというものが進学くらぶの6年生にあります。
公立一貫校に合格する子は私立向けの勉強をしていた子が多いというのも聞きますし、なにかしらカリキュラムがないと我が家は何にもしなさそうなので、とりあえず今のままがよいのかなと思っています。

とまあ、まるで進学くらぶの回し者のような記事になっちゃいましたが。何にももらっていないのでご安心ください。笑
5年生からはぐっとレベルがあがるので校舎に通塾という方もよく見かけるので、このままで最後までいられるかどうかはわからないのですが、今のところ、我が家にはとてもあっていると思っています。