楽しい受験ライフ

大人も子どもも学びを楽しむための家庭学習ブログ

2021年も頑張りましょう~間違いノートづくり

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みそかに書いていた、ゲーム・アニメと勉強の両立に関する記事があったのですが、まだ画像アップできていなくて下書き保留中です…筆がおそい暁なのでしたTT
みなさんなにでブログ書いているんでしょうかね…パソコンだと打つの早いですが、画像のアップはスマホにダントツ軍配あがりますね…。

今年の抱負(母)は間違いノートづくり

さて、王道中の王道といわれる(!?)間違いノートづくり。 我が家は作ったり作らなかったり、と暁の余力次第でやったりやらなかったり、ということが起きています><
もう今年は5年生ですし、これを今年はちゃんとやる! というのを抱負にしたいと思います。笑

やはり、やった単元は点数上がるんですよね~。
中女子はすでに中学生なので、ノウハウだけ伝えてると勝手に自分でやっているようなのですが、やっていると苦手な数学が今回自信ある! 手ごたえ感じる! とか言い出しました。

中女子は特に自分で作っているので、余計にそうなのかもしれません。
こういうの見ると、公立中も楽だなーとか思っちゃいます…。

新・間違いノートの下準備

まだまだ小2レベルなガラスのハートの小男子の分は、母が作るのですが。

以前作ったのは、ルーズリーフに貼って、表上部に問題、裏面にこたえ・解説という作りで、1枚で完結するものです。
見開きも考えたのですが、基本的に完璧になったら別バインダーに移し替えたいので、両面1枚の方が良いのですね。

と、ほぼ前回と同じ感じにはなります。

ここで迷うのが、国語の間違いノート。
国語って見直し難しいですよね…本人もいまいちモチベーションが出ないというか。

なので、まずはわかりやすい漢字や語句から入ろうと思います。

暗記物、理科・社会はまあやりやすいですよね。

正直面倒な作業なので、時短ツールに頼る

効果があるというのは方々で言われているし、暁の心の師匠、西村則康先生もスロー学習の必要性をこんこんと説かれているので、わかってはいるのですが。

面倒くさい!

結構手間も時間もかかる作業です…。
暁は大学復帰の年にフルタイムから退きましたが、暁家は頼りになる親もおらず、フルのころは帰ってすぐご飯を作り就寝までノンストップで、本当に学校の音読や準備ですら大変な状況でしたので、フルタイム時代にこんな作業が追加されると思ったら発狂します!
フルでされている親御さんたちは、いったいどう中学受験の時間のやりくりをしているのかご指導いただきたいです…。

作業自体は、

1.間違い箇所を確認
2.問題と解説・回答をコピー
3.ノートに貼る
4.解き直し

の繰り返しです。

行間を埋めていくと、
1.間違い箇所を確認
⇒回答率50%以上の間違い箇所をチェック

2.問題と解説・回答をコピー
⇒間違い箇所のみコピー。暁家のA4プリンターにあわせる

3.ノートに貼る
⇒必要箇所を切る。
⇒裏面糊付け
⇒貼るx2(回答もあるので)

4.解き直し ⇒こどもがんばる

5.1に戻る

のルーティンですが。
必要箇所のみ印刷だの、必要箇所だけ切り取るだの、裏面糊付けだの、この作業が地味に手間です!

さて、そんな親子で忙しい時期の手間取る作業をサクッと終わらせるべく、時短ツールを駆使することにしました。

必要な文具をお買いモノ

我が家はルーズリーフ利用なので、そっち方面で買っています。

小男子はかっこいいもの好きなので、ビジネスっぽい黒系がお好みで。
持ち運びも考えて、バインダーも背表紙がついていないスリムタイプで作ってみます。

中身のルーズリーフは、理系用と銘打ったもの。方眼が入っていませんが、罫線にドットがはいっていて、図形もかきやすいです。

あと、気になったので買ってみたんですが、これ↓
まさに間違い問題専用ルーズリーフではないですか!
ちょっと試してみようと思います。

そして、貼り付ける問題なのですが、これが面倒なことこの上ない! ので、シールに印刷して貼り付け、という方法をとることにしました。
パソコン系のラベルだと結構お値段するので、これが安かったです。100枚で1300円ほど。 B5が欲しかったのですがなかったですTT


はさみでチョキチョキ・・・もいいのですが、枚数あるとシャッと切りたいのでこちら。 物を増やしたくなくて迷っていましたが、時短が勝ってお買い上げ

  ↓
届きました! 使い勝手をレビューしています↓
tanoshi-juken-raifu.hatenablog.com