楽しい受験ライフ

大人も子どもも学びを楽しむための家庭学習ブログ

小学生が一人で電車通塾!まもレールで見守っています(`・ω・´)

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遠隔で見守り。まもレールを実際使ってみて。 

塾行きたくない!

と言っていた小男子も、
塾にお友達もできて最近は通塾拒否もなくなりましたε-(´∀`*)ホッ

 

とはいえ、母としてはつい2週間前まで通塾を嫌がっていた小男子を見ていたので、心配です…。
GPSアプリでも見守っていますが、
GPSも建物内などで時々誤動作するので、100%頼るのは微妙なところ。

↓  IT好きな暁家は普段からこんなアプリ・サービスを駆使しています

tanoshi-juken-raifu.hatenablog.com

 

そこでJRのまもレールも使ってみています。

  ↓ これ

tanoshi-juken-raifu.hatenablog.com

 

駅の中だとGPSが働きにくいときもあるし、ずっとGPSが動かない!? ということもありました。

何かあったのかな??
友達と遊んじゃってるのかしら?

と思ったりもしましたが、改札通過の通知が入っていたので、まあ改札の中にいるなら大丈夫でしょうという気持ちになりましたし(後から聞いてみると電車が遅れていたと…)。

やっぱり、心配は心配だけどずっとついていくのも限界があるし、こういうツールを利用して安心を買うというのはありだなと思いました。

 

まもレールの申し込みと注意!

あらかじめ利用申し込みで子供のSUICAPASMOの番号を登録し、見守る側の個人情報、利用料(月500円)引き落としのカード情報などを登録しておきます。

 

同時に、見守る駅も登録。

 

これでこの駅の改札を使ったときに、

時間・駅名がメールでお知らせがあるのです。

 

チャージ残額も表示させることができます。

オンラインチャージがカードタイプではできなくなったので、
この金額を見てそろそろチャージしとかなきゃ、となるのでした。

まもレール

時差なし! 今のところすぐ届きます。

こんな感じでメールで通知が入ります。

チャージ残額はデフォルトでは入らず、マイページで必要なら選択できます。

降車して駅を出るときにも同じようにメールで通知が入ります。

帰りも同じように入構・出講両方でメール通知が入ります。

 申し込みはこんな情報が必要です

↓ 既に登録した後のマイページ画面ですが、登録時にも同じです。

身分証両面と、子どものICカードSuicaPASMO)とクレジットカードが必要です。

まもレール画面1

申込者(保護者)の情報と子どもの身分証を登録する画面です。

そのあとは、子どもの情報と実際に乗り降りする駅などを登録する画面です。

学校名とありますが、塾でもOK。

別に問い合わせなどはないはずです。

なにか証明書が必要というのもありませんでした。

mamorail2

注意は『登録する駅と見守り人数』

申し込みの時に、見守る人が何人か、というのを設定します。

まもレールの利用料は月500円となっていますが、これは見守る人が増えると一人につき月500円かかります!

我が家はパパも登録しようと思っていたのですが、月1000円もかけるのはちょっと…と思いとどまりました(;'∀')

転送設定すればいいしね…

 

また、どの駅を降りても通知が来るわけではなく、登録した自宅最寄り駅と学校最寄りの改札を通過したときにメールが届くようになります。

 

我が家はパパのおばあちゃんが最近ちょっと認知症気味なので、これで見守りできるかなと思ったのですが、どこで降りるかわからない状態だと意味ないなと、おばあちゃんの見守り設定はあきらめました。

しばらく使いますが言い聞かせも大事

電車通塾は慣れてきた小男子ですが、やはり電車事故に巻き込まれたりとか、どこか知らないところに寝過ごしているんじゃ、とか子供一人じゃとっさの対応ができないこと。

そういうときはすぐ暁に電話するか、周りの大人(駅員さんやお店の人)に話しかけるよう言いつけています。

こういったツールもあるし、降車駅は大手塾も多く子供の姿もよく見かけるので、何かあっても何とかなるとは思うのですが、一番は危険を意識して行動することをよく言い聞かせるのが大事だと思うのでした。